治療器具の滅菌と管理体制について

新型コロナウィルス感染症対策をさらに強化すべく、当院では新たにメラグ社(ドイツ)の高性能ウォッシャーディスインフェクター「メラサーム10」を導入いたしました。

従来から稼働している滅菌機器

また従来稼働している以下のような滅菌機器については、機器自体の消毒も強化し、感染症対策をさらに強化しています。

左から
DAC (滅菌機材)
タービンの滅菌。患者様おひとりおひとりのために完全滅菌のタービンを使用しております。
エチレンガス減菌機
院内感染に対しても細心の注意を払っており、治療で使用した医療器具は全て、減菌機材で清潔な状態に保ちします。
オートクレーブ
歯科治療で使う器具を滅菌という完全に菌を死滅させる装置です。当院は滅菌にも力を入れています。使用する器具はほぼ全て滅菌し、感染に対する不安のないように努めています。

滅菌・消毒後の管理体制

これらの機器を使って滅菌・消毒した機器は、患者様ごとおひとりおひとりに滅菌パックで完全密閉しています。

今後も当院は、新型コロナウィルス感染症への対策強化を実施し、患者様おひとりおひとりに安心してご来院いただける信頼の歯科クリニックを目指して参ります。