コロナウィルス対策強化でメラグ社「バキュクレーブ」を導入いたしました

新型コロナウィルス感染症対策の更なる強化として、ドイツのメラグ社が開発したプレポストバキューム式の滅菌器「バキュクレーブ」を導入いたしました。

従来の滅菌機より強圧力をかけることで、更に確実な滅菌を実現しています。

滅菌前にチャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、タービンなどのハンドピース内部の中腔パイプ内の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ滅菌を行います。

バキュクレーブ紹介動画